愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
まずは、河川の安全についてですが、私の地元である岡崎市、幸田町は、平成十二年東海豪雨と平成二十年八月末豪雨で甚大な浸水被害が発生し、国、県、市町の御尽力により床上浸水対策特別緊急事業に採択され、広田川、伊賀川、占部川、砂川、鹿乗川の五河川の改修を進めていただきました。そして、平成二十八年二月には、大村知事をはじめ多くの関係者の御臨席をいただいて、岡崎市において完成式典が開催されました。
まずは、河川の安全についてですが、私の地元である岡崎市、幸田町は、平成十二年東海豪雨と平成二十年八月末豪雨で甚大な浸水被害が発生し、国、県、市町の御尽力により床上浸水対策特別緊急事業に採択され、広田川、伊賀川、占部川、砂川、鹿乗川の五河川の改修を進めていただきました。そして、平成二十八年二月には、大村知事をはじめ多くの関係者の御臨席をいただいて、岡崎市において完成式典が開催されました。
○森島正泰理事 議員ご質問のとおり、古川本川と床上浸水対策特別緊急事業区間共に河川断面改修がおおむね完了したことを令和4年6月16日に京都府において報道発表されており、残工事として河川管理用通路の整備工事などの関連工事を継続して施工されております。府道整備が令和4年12月末をめどに行われており、河川工事の完成時期につきましては令和6年春頃までと伺っているところでございます。
これを受けて、福岡県は、15年度から国の補助を得て、高尾川床上浸水対策特別緊急事業を実施して、地下河川の建設や橋の改築を進めて、浸水被害の軽減を図ってきたそうです。 2020年に暫定運用を開始してから実際に効果を発揮しておって、昨年8月の大雨では、高尾川の水位が80センチも下がったということであります。
幸田町地内においては、床上・床下浸水など約120棟の家屋が被災した平成20年8月末豪雨を契機として、広田川改修について短期間で重点的に整備が進んでおり、2013年度までの床上浸水対策特別緊急事業により、一級河川砂川合流点までの河道拡幅が完了しています。
○奥田敏晴市長 古川改修につきましては、京都府におきまして流下能力の向上を目的に、平成26年度から古川床上浸水対策特別緊急事業により対策工事を実施され、国道24号から近鉄寺田駅付近までの区間の河道拡幅工事がおおむね完了したことについて、先日、6月16日に報道発表されました。
私の地元を流れる那珂川では、平成二十一年の豪雨の際、上流の那珂川市役所が浸水するなど大きな浸水被害が発生したため、床上浸水対策特別緊急事業により河川改良を実施していただきました。それ以来は、浸水被害が発生しておらず、県の皆さんには大変感謝を申し上げる次第であります。
平成二十七年度に策定したアクションプランのうち、床上浸水対策特別緊急事業については今年度完了予定であり、そのほかの事業については既に完了しております。新たなアクションプランのうち、県の災害復旧事業については約六割が完成し、残事業を含め今年度内の完了を予定しております。直轄権限代行事業については、令和六年度完了が予定されており、そのほかのハード事業については令和七年度完了を目標としております。
こうした状況の中、現在、愛知県事業として床上浸水対策特別緊急事業により、八田川においては堤防の整備、地蔵川においては八田川へ洪水を排水するポンプ場の整備を進めていただいているところです。市民の生命、財産を守る治水事業は地域住民の強い願いであり、春日井市でも積極的に協力していきますので、一刻も早い整備完了をお願いするものです。
これを受け、県におかれましては、床上浸水対策特別緊急事業による伊賀川など五つの河川での緊急かつ重点的な河川整備を推進していただきました。また、それ以降につきましても、乙川をはじめ鹿乗川、砂川でのさらなる改修促進を図っていただいているところでございます。その中でも特に乙川につきましては、竹橋から御用橋までを現在重点区間として改修を進めていただいております。
同じように、本市においては古川床上浸水対策特別緊急事業が進められているわけでございます。山田仏具店側から、張出し歩道の形状も見えてきたところでございますが、一刻も早く整備されることが望まれております。
次に、吉田川中流域の遊水地の進捗状況ですが、近年の気候変動の影響などにより、記録的な大雨により大規模な浸水被害が全国各地で毎年のように発生しており、国土交通省ではこれを踏まえ、鳴瀬川水系河川整備計画に基づき、宮城県や大和町、大衡村と連携し、流域一帯となった鳴瀬川床上浸水対策特別緊急事業(吉田川)を実施しております。
山国川河川事務所所管の、山国川床上浸水対策特別緊急事業について答弁します。 工事の概要としましては、平成25年5月より、平成30年6月までの約5年間の事業です。床上浸水対策を目的に事業を行っており、本耶馬渓の樋田地区から、耶馬溪の柿坂地区の10.2キロメートルの間、13か所で堤防整備や河道掘削を行いました。
一級河川古川につきましては、京都府において古川最下流より拡幅工事が進められ、また、国道24号交差部より上流の市街地部については、床上浸水対策特別緊急事業に取り組まれており、改修の早期実現に向け、府市協調のもと、積極的に取り組んでまいります。
当時、災害対策本部におきまして、深夜から増え続けるダム放流量や水位上昇の報告をリアルタイムで受け、被害の大きさを確認させていただいたことから、夜が明けるとともに、県庁の災害対策本部から直接、現地に赴き、目の当たりにした洪水被害の惨状や地域の皆様方からの切実な声を踏まえ、間髪入れず、国に対し地域の思いを代弁する再度災害防止を強く提言し、その結果、平成二十七年度、那賀町和食・土佐地区での床上浸水対策特別緊急事業
最も治水事業で効果的な床上浸水対策特別緊急事業などは、採択基準のハードルが高く、該当いたしません。町といたしましては、この新たにできた流域治水の考え方に基づきまして、床上、床下浸水の原因となっている、鎌田井筋からの溢水を防止する対策を要望してまいりたいと考えております。 また、国土交通省に事業主体をお願いしていくのでしょうか、要望の内容は具体化しているのでしょうかとのお尋ねもございました。
このことから、当時総理大臣でありました麻生総理が本町に視察に来られ、那珂川の河川整備、国の補助金も含めて5年間で153億円の事業を使って、各区間については福岡市、キャナルシティ博多から本市の橋本橋までの14.3キロの整備が本市分の平成22年から平成26年に床上浸水対策特別緊急事業が行われ、現在では広域河川改修が行われておりますけども、整備の進捗状況、また整備計画はどうなっているのか、併せて答弁を願います
平成27年度から国により事業着手された那賀川本線及び加茂谷川に堤防を整備する那賀川床上浸水対策特別緊急事業は、途中加茂宮ノ前遺跡の発見、発掘等がありましたが、本年5月末に戦後最大流量を記録した平成26年8月台風11号による洪水時の最高水位程度である計画高水位の高さまで暫定堤防が築かれました。
また、不老川につきましては、現在進められている西武新宿線鉄道橋から県道所沢堀兼狭山線の新権現橋までの床上浸水対策特別緊急事業は、令和4年度中の完成を目指し、現在、用地取得約85%、改修工事約54%の進捗であり、事業完了に向け着実に進展しております。さらに、その下流の川越市境までの区間におきましても、用地取得約93%、改修工事約64%の進捗であり、ともに順調に進められているとのことであります。
吉田川においては、平成二十七年関東・東北豪雨により甚大な浸水被害が発生したことを契機に下流の国管理機関と連携し、平成二十九年度から床上浸水対策特別緊急事業により河川改修に着手しており、来年度の事業完了に向けて事業を推進しているところです。県といたしましては、引き続き国土強靭化予算等を活用し県内河川の治水安全度の向上を図ってまいります。 次に、砂押川等の整備についての御質問にお答えいたします。
これを受けまして、愛知県におかれましては床上浸水対策特別緊急事業によります五つの河川での緊急かつ重点的な河川整備を推進していただきまして、誠にありがとうございました。それ以降につきましても、乙川をはじめ鹿乗川、砂川のさらなる改修促進を図っていただいているところでございまして、こちらにつきましても重ねてお礼を申し上げます。